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2026「太平洋クラブチャレンジトーナメント」 最終日report(※5/29更新)

ストレスフリーの木村太一選手が
2位に5打差の3年振り2勝目!

いよいよ最終日を迎えた2026「太平洋クラブチャレンジトーナメント」。最終日は青空の晴天ながら朝から強風が吹いている中で最終日がスタートしました。
ポイント制の導入によって世界への道が拓けるACNツアーの大会とあって注目度も高まっていて、今日も2,605名のギャラリーが今大会を一目見ようと訪れました。最終的には3日間で7,316名、月曜日に開催されたプロアマ大会を含めると7,922名という多数の方々が楽しまれました。
木村太一選手の3打差のリードでスタートした最終日。1番ホールのパー5が追い風となることから、バーディースタートがマストとなる条件下で始まりました。
リーダーの木村選手もまったくプレッシャーを感じていないかのようにティーショットをフェアウェイに。第2打も着実にグリーンを捉え、イーグルパットは入らなかったですが、楽々バーディー。2番は真っ正面から強い向かい風が吹いているホールで、木村選手は第2打をグリーン左奥に外す大ピンチながら、グリーン手前のラフに落としてからグリーンの下り傾斜を利用して寄せる絶妙のアプローチショットを見せ、微妙な距離のパーパットを決めてパー。
「振り返ってみれば、2番のあのパーセーブが大きかったですね」とホールアウト後に語っていたように、3番以降はショットの安定性は一段と増し、7番、8番もバーディーとしてストレスフリーで独走態勢に入りました。その後は13番のパー5でバーディー、16番で今大会2つ目のボギーを叩いたものの、3アンダーで回り、通算17アンダーを記録。2位に5打差をつける圧勝で、3年振り2回目の優勝で540ポイントを獲得しました。
「昨晩は今日に向けて緊張するというより、2日目に9アンダーを出せたことに喜びを感じていました。3打リードしていることで多少も余裕が生まれていたかもしれません。というのは、初優勝の時も初日からリードしての逃げ切りでしたから。
それと、私はメリハリの効いた難しいコースが大好きなので、このコースは私向きでした。まして、今日のように強風が吹き荒れたら、そう簡単にビッグスコアは出てこないだろう、とも思っていたので堅実なプレーを心掛けました。この優勝に満足することなく、3勝目、4勝目を挙げられるようさらに努力します」と力強いコメントをしていました。

木村選手に5打差をつけられながらも単独2位となったのは、最終組の1組前の3位タイでスタートした安保卓哉選手でした。「17番でボギーを叩いて11アンダーグループに吸収されてしまいましたが、最終ホールで20メートルくらいのバーディーパットが入ってくれて抜け出すことができて嬉しかったです。最初から、木村選手との差は4打あったので、何としても2位になりたい、と思ってプレーしていました。本当にあのバーディーは大きかったですね。このコースでプレーするのは今週が初めてですが、相性の良いコースになりました」と、単独2位で270ポイントを得たことで喜んでいました。
安保選手に1打差の通算12アンダーの3位タイ(159.5ポイント)には伴翔太郎選手、和田章太郎選手、木下康平選手の3選手、通算10アンダーの単独6位(105.0ポイント)に清水大翔(たいが)選手、通算9アンダーの7位タイ(77.5ポイント)には、田中雄貴(ゆうき)選手、内山遥人(はると)選手、吉本翔雄(しょうた)選手の3選手が続きました。

PHOTO/TM PHOTOLINKS

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