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株式会社太平洋クラブ ESCS推進部 採用担当

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若手育成プロジェクトとは About Young Fostering Project

太平洋クラブが次世代の人材を育てて行くことを目的としたものが「若手育成プロジェクト」です。
キャディ採用を中心に、太平洋クラブでは、人材教育、イズムの共有に力を入れ、高い意識を持って働く若手社員を応援しています。
また、プロゴルファーを育てることを目的とした「アスリート候補生」募集も行なっています。2018年度入社のプロゴルファー候補生が第1号となります。

各職種紹介 Job Introduction

「キャディ」ってこんなお仕事!

キャディのお仕事は、
お客様の快適なプレーをサポートする接客業務です。
コースのご案内やプレーのアドバイスー
少し難しく聞こえますが、
最初はゴルフの知識がなくても大丈夫。
お客様をおもてなしする気持ちがあれば、
知識や技術はあとから着いてきます。

WORK 01
ゴルフカートのドライバー
18ホールを、お客様とお荷物を載せて快適に移動できるゴルフカート。ドライバーとして、安全にお運びするのがキャディの最優先の役目です。

WORK 02
コースのアドバイザー
18ホールを、お客様とお荷物を載せて快適に移動できるゴルフカート。ドライバーとして、安全にお運びするのがキャディの最優先の役目です。

WORK 03
お客様をおもてなしする接客業
キャディはやはり、接客業です。ゴルフを楽しみに来たお客様にとって、コースでのひと時を素晴らしい時間にするために、私たちは心をつくします。

世界で戦えるプロゴルファーを育成

「アスリート研修生セレクション」は、他競技で鍛え抜いてきた学生アスリートから、
世界水準のプロゴルファーを育てようというプロジェクトです。
プロゴルファーは、幼少の頃からゴルフの英才教育を受けた者だけがなれると思われがちですが、世界をアッと驚かせる
ような選手は、他競技で身体能力と精神力を磨き続けてきたフィジカルエリートにこそ可能性があると感じています。
日本のゴルフ界を牽引する立場として、新たな才能を発掘することは、我々の大きな責務と考えております。
身体能力と精神力に自信のある方は、ぜひセレクションに挑戦してください。

プロジェクトリーダー
 株式会社太平洋クラブ 副社長 河本 和彦

目指す人

アスリート研修生一期生
岩井翔太さん
関東学院大学 硬式野球部出身

このプロジェクトの話を聞いた時「こんな道があったのか!」という驚きと同時に、野球で16年間培ってきたフィジカルを生かして “もうひと夢”見られることが嬉しかったです。1年後のプロテスト合格はあくまで通過点。目標は野球出身の自分だからこそできる豪快なプレーで“世界に通用するプロゴルファー”です。
 

育てる人

テクニカルコーチ
北川裕規プロ
太平洋クラブ ゴルフアカデミー統括ヘッドティーチングプロ

ゴルフ未経験者を3年でプロゴルファーにする。そんなことが可能なのかと問われますが、長年スポーツに打ち込んできたアスリートは未経験でもしっかりとした土台を持っています。まず打たせ、アドバイスを与えて、また打たせる。この反復で自らを修正していけるのがアスリート。身体が強いから練習量もこなせる。上達の進度は、アマチュアの比ではありません。

勤務中の仕事

勤務時間は6時間。基本的に朝6時〜12時、または朝9時〜15時の間、お客様の対応業務をします。具体的にはゴルフバッグの積み下ろしやコースのマーシャル、キャディなどです。勤務時間外は充実した施設を存分に活用し、練習に充てられます。

先輩たちの仕事のようす TWITTER

研修・育成 Training

「キャディ」になるためのステップ

入社後100日間の研修プログラムがあります。
トレーナーは太平洋クラブ所属のプロゴルファーを
始め、経験豊かなスタッフが丁寧に指導します。
実際、キャディ職の入社時はゴルフのルールも
知らない未経験者がほとんどです。

STEP-1
入社〜研修

軽井沢リゾートで7泊8日の新人社員研修を実施。
配属後はそれぞれ別のコースで勤務する同期との絆づくりもできます。

STEP-2
コース
トレーニング

コースに配属後は、各コースを熟知した先輩がOJTを行います。ゴルフのマナーやコースの個性をしっかり掴むためのトレーニングです。

STEP-3
フォローアップ
研修

入社2年目にはフォローアップ研修を行います。入社から1年経ち、現場を経験してそれぞれの課題も見えてくる頃です。講義などから仕事内容を見直していきます。

プロゴルファーへの道のり

日本プロゴルフ協会(PGA)が
年に1度だけ主催するプロテストは、
プレ予選から本選(最終プロテスト)まで、
段階を経て以下のプロセスで行われます。
当社の研修生になられましたら、
カリキュラムの進行具合に応じて
こちらのプロテストを受験していただきます。
(かかる一切の費用は当社持ち)

5月中旬
プレ予選
(全国2会場)

16歳以上ならば誰でも受験できる予選。
一定以上のスコアを記録した選手が一次テスト受験の資格を得られます。

6月中旬
第一次プロテスト
(全国2会場)

プレ予選をクリアした選手と、
各県の研修会に参加して推薦状をもらっている選手だけが受験できます。

7月中旬
第二次プロテスト
(全国3会場)

一次プロテスト通過者と、
アマチュア大会で一定の実績を残している選手が受験できます。

9月中旬
最終プロテスト
(1会場)

二次プロテスト通過者と、指定のアマチュア大会で優勝経験のある選手が
受験できます。50位タイまでが合格。

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