Pro-Am Tournament|プロアマ大会成績表
5月26日(月)の大会本戦前に、プロアマ大会が開催されました。
第11回太平洋クラブチャレンジトーナメントにおいて行われたプロアマ大会。
例年、予選会を通った太平洋クラブグループ会員に出場機会が与えられ、プロゴルファーとのラウンドを楽しんでいます。
今年は矢野東、諸藤将次、片岡大育、額賀辰徳、藤本佳則、松村道央といったベテラン勢に加え、石川航や18歳でプロ宣言した丸尾怜央、そして16歳で最年少プロと注目の香川友ら若手を含めた30名プロがプロアマに参加。スクランブル方式のチーム戦ということもあり、プレーの合間には会員と積極的に会話やワンポイントレッスンを行うなど、終始和やかなムードとなりました。
この日はギャラリー入場無料ということで平日にもかかわらず576人ものギャラリーが詰めかけ、地元埼玉出身の石川航を筆頭に、プロの飛距離やテクニックを熱心に見入っていました。
28日(水)~30日(金)の3日間の日程で、いよいよ本戦を開催します。総勢148人のプロとアマが参戦し、優勝をかけて挑みます。
昨年は熱戦の末、北村晃一がプロ15年目にして悲願の初優勝を遂げました。
ギャラリーは全日程で入場無料。鎬を削るプロたちの熱い戦いをぜひ目の前で応援してはいかがでしょうか。
大会の成績表は、下記より御覧ください。
皆様のご来場、誠にありがとうございました。