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練習ラウンド|2023.5.23

冷たい雨が降る中、明日からの本戦を控え、
練習ラウンドやショットやパッティングのチェックに励む選手たち

大会の前日23日は指定練習日。生憎の冷たい雨に見舞われ、数人は練習ラウンドを諦めましたが、太平洋クラブ所属の小斉平優和選手、昨年の大会2位の櫛山勝弘選手、2019年大会4位タイの竹内優希選手、2018年大会で初日に62をマークして7位タイに入った竹内廉選手など96選手がコースでの練習ラウンドを行っていました。

また、ラウンドはしないもの、帯同キャディーとともにコースチェックする選手もいましたし、60球制限の練習場には午後4時近くまで空き待ちの選手もいたり、2面ある練習グリーンでは冷たい雨が降るなかタッチを確認したり、熱心にショットやパッティングのチェックをする選手の姿がありました。明日からの熱い戦いへの想いが伝わってきた一日でした。

明日からはギャラリーの方は無料で観戦できます。江南コースから至近のところにはギャラリー駐車場もあります。男子プロならではの豪快なショットを楽しみたい方や有望な若手を見出したいと思っている方も是非お越しください。なお、今大会は明日24日から27日の最終日まで、ABEMA TVのスポーツチャンネルで午前9時から最終組がホールアウトするまでライブでご覧になることができます。観戦にお越しになれない方は、ABEMA TVでお楽しみください。

Abema TV LIVE放送スケジュールはこちら

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入場無料!

さらに、太平洋クラブ会員(関西エリア会員含む)、太平洋アソシエイツ会員、太平洋宝塚クラブ会員は、観戦にご来場いただき、ご署名いただくと『2023 MERIT POINT CAMPAIGN』のトーナメント観戦ポイントを1日につき1,000ポイント(1,000円相当)プレゼント!

ベテランと若手の対決に注目!

チャレンジトーナメントは、ツアートーナメントへの出場資格を持たない新人選手やシード権を逃した選手たちが出場する、若手選手の育成とゴルフ界の発展を目的に創設されました。
2014年に新設された本大会は太平洋クラブが主催するトーナメントで、ギャラリー数が2019年チャレンジトーナメント史上最高値を記録するNo.1の大会になりました。
2018年から3日間競技となり、来シーズンのツアートーナメント出場権をかけて太平洋クラブ江南コースで熱い闘いが繰り広げられます。