プロアマチャリティ大会
Pro-Am-Charity Tournament

Maruhan Cup Taiheiyo Club Senior

プロアマチャリティ大会が華やかに開催されました

2018年マルハンカップ 太平洋クラブシニアのプロアマチャリティ大会の模様
秋葉真一プロチーム

2018「マルハンカップ太平洋クラブシニア」プロアマチャリティ大会

鈴木亨プロチームが14アンダーで優勝!

太平洋クラブの会員だけが出場できることで好評の「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」のプロアマチャリティ大会が、今年も予選会から出場権を得た75名の会員を含めて本戦前日に開催されました。

会場の六甲コースも酷暑が予想されていましたが、一人の脱落者もなく全員がチーム優勝を目指して最後のホールまでスクランブル方式による団体戦を楽しみながらプレーをしていました。
プレー終了後にレストランで催された表彰式を兼ねたパーティーでは、韓裕大会最高顧問の挨拶、韓俊大会会長の乾杯後、参加者は和やかな雰囲気の歓談の時を過ごし、伊勢海老料理や黒毛和牛料理などに舌つづみを打ちながら、各賞の発表と表彰が行われました。

発表された順位は暑さに負けず劣らずの熱戦でした。

14アンダーで鈴木亨チーム、倉本昌弘チーム、真板潔チーム、加瀬秀樹チームの4チームが首位に並び、アマチュアの平均年齢の高いチームの鈴木亨チームが優勝しました。
各賞の発表の後には昨年も大好評だった布施辰徳さんのライブショーと、川岸良兼、芹澤信雄、倉本昌弘の各プロが提供したオークションが行われ、明日からの健闘を誓い合いながらお開きとなりました。

ディフェンディングチャンピオンの秋葉真一は
「昨年、ここ六甲コースで優勝でき、さらに今春の千葉オープンも成田コースで優勝でき、太平洋クラブとの相性の良さを感じていますから、良いイメージで臨めます。
ただ、昨年より距離が伸びたホールもあり、フェアウェイも絞られている感じがするので、ティーショットが鍵を握ると思います。1番のパー5で確実にバーディーを取って波に乗ることがポイントになりますね」と語っていました。
今大会には中嶋常幸プロも初出場します。是非、観戦に訪れてみてください。