menu

Taiheiyo Club|太平洋クラブ

東京都港区浜松町1-31

TEL.03-6430-2031

2019 アース・モンダミンカップ|申ジエ選手が完全優勝

LPGA Tour 2019 アース・モンダミンカップ 申ジエ選手が完全優勝!史上最速で生涯獲得賞金9億円突破|千葉:カメリアヒルズカントリークラブ

朝から強風に煽られた最終日、2位に3打差をつけて単独首位でティーオフしたのは、申ジエ選手。初日から首位をキープして臨んだが、前半はパープレーで耐え忍ぶ。後半に入り、同組の原英莉花選手が動いた。10番でバーディーをもぎ取ると、申選手が11番で痛恨のボギー。14番のPar5では原選手が2つ目のバーディーを決めて、ついに申選手と1打差まで詰め寄った。
しかし試合を決定づけたのは16番Par4。セカンドショット、申選手が左ラフから前の樹がスタイミーになっていたところを低めのショットでクリアするも、グリーン右バンカーへ。原選手は右ラフからの高いショットが左へ流れてグリーン左バンカーへ。申選手の3打目、バンカーショットはピンのある上の段に届かず、11mの登りのラインを残す。原選手はバンカーショットをピン8mにつけた。申選手はこの時「後半、パターが少しずつショートしていたので、本当にボギーでもいい」という気持ちでしっかりパッティングすると、フックラインに乗った球が見事にカップインして、パーとするとギャラリーから大きな歓声が。本人も思わずガッツポーズするほど、手ごたえのあるパットだった。
これにプレッシャーを感じたのか、原選手はパーパットをわずかに外してボギーとして、スコアは2打差に。この後の17番Par4で原選手はスコアを伸ばしきれなかった。一方の申選手は2mちょっとのバーディーパットを決めて、ここで勝負あり。申ジエ選手が-15で完全優勝を決めて、今季3勝目を挙げた。
申選手は国内ツアー通算24勝目。生涯獲得賞金は9億円を突破、ツアー史上最速の記録となった。

Jiyai_Shin

申ジエ選手 コメント

「今日は、私が経験した中で一番すごい風。1mくらいの短いパットでも気が抜けませんでした。一緒に回っていた原英莉花さんと、前の組の宮里美香さんが良いプレーをしていたので、私も緊張感が解けずにプレーのペースを守りながらいけました。原さんは途中、1打差まで迫りましたが、まだ1打余裕があると、必ずどこかでバーディーが来ると自分を信じてプレーしました。
16番は登りの難しいパットでしたが、17,18番で勝負がまだあると考えて、ボギーでも大丈夫、しっかり打てればいい、という気持ちでいましたが、よく打ったと思いました。
この試合はいつもホスピタリティが素晴らしいですし、これだけ賞金の大きい大会というのはこれからの若い世代にも成長する可能性を与える試合でもありますし、私も賞金が大きい分しっかり準備してきた部分もあります。4日間大会がこの後も続く中で、今回こうして良いプレーをして優勝という大きいご褒美をいただいたんですけど、今の時点で「賞金女王」という段階ではないので、まだこの先も頑張るためのご褒美だったと思っています。
賞金の使い道ですが、何か決めたという事ではないですけれど、多く寄付をして、助け合うことができればと思っています。賞金が大きくなればもっと助けてあげるチャンスにもなるので、もっとたくさんの人に希望を与えられるように会社と相談して決めたいと思います」

GDOニュース
https://news.golfdigest.co.jp/news/jlpga/article/99336/1/