成田コース 料金

COURSE INFORMATON

プレイアビリティとメモラビリティを兼ね備えた
グランドスラマーゲーリー・プレーヤーの力作が東関道で30分。

ゴルフ場に最適な土質と地形にも恵まれ、さらに世界の4大メジャータイトルホルダーであるゲーリー・プレーヤーが設計にあたり、「日本屈指のメモラビリティの高いコース」という声が上がっています。各ホールは、こぢんまりとした自然林の帯と帯の間の絶妙な湾曲を見せる平坦な湿地帯や草原を利用してつくられています。「最初から、ここにホールをつくって下さい、と土地が語りかけているような用地が何箇所もありました。山を削ったり土を大きく動かす必要がほとんどなく、そこに立つだけで、すぐにホールをイメージして設計することができました。こういう素晴らしい用地が日本にまだ残っているとは思いませんでした」と、プレーヤーは語っています。
クリークで囲まれたホールや深さ3mの壁状のソッドレイヤースタイルのバンカー等、これまでの日本のコースでは体験することのできなかった、 いわゆる味のあるホールが次から次へと続きます。
クラブハウスは、米国ぺブルビーチの建築デザイナーであるスティーブ・チデスター氏のデザインにより、ジョージアンスタイル(英国ジョージ王朝の様式)をテーマにして建築され、コース同様、周囲の深い森に溶け合うたたずまいを見せています。
<主なトーナメント>
2016〜2018 千葉オープンゴルフトーナメント

PICK UP HOLE 13
ティインググラウンドよりグリーン奥左サイドまで池が続いている、難易度が高いホール。成田名物「アーメンコーナー」の最初の入り口となる。グリーン周りも左右にバンカーが控えており、さらに奥が池となっているためセカンドショットの正確性が問われる。


PICK UP HOLE 18
軽いスネーク状のパー5。ティショットは右がOBとなるため、スライサーには難しいホール。セカンドは緩めの打ち下ろしとなるが、左に池が続くためショットの正確性が求められる。グリーンはバンカーを挟み、2グリーンを1つにしたような大きなグリーン。ピンの位置によって表情が変わるため、印象に残るホールの一つとなっている。

コース概要

OUT

HOLE NO. HDCP Back Regular Front Ladies PAR
1 11 385 367 340 320 4
2 7 200 182 162 130 3
3 15 375 354 331 308 4
4 3 389 371 348 291 4
5 17 132 116 100 93 3
6 1 504 484 464 397 5
7 9 378 353 327 302 4
8 5 375 351 332 274 4
9 13 483 460 443 406 5
OUT 3,221 3,038 2,847 2,521 36

IN

HOLE NO. HDCP Back Regular Front Ladies PAR
10 14 376 351 329 285 4
11 12 490 477 455 424 5
12 16 182 164 141 122 3
13 10 394 370 352 304 4
14 6 381 363 337 279 4
15 2 420 405 390 311 4
16 18 163 144 130 100 3
17 4 415 399 379 353 4
18 8 539 524 502 421 5
IN 3,360 3,197 3,015 2,599 36
TOTAL 6,581 6,235 5,862 5,120 72
CourseRate 71.7 70.0 68.7 66.0 -

開場日:1999年 10月 2日

コース設計・ゲーリー・プレーヤー
コース改造:本間典雄

コース面積:98.07万平方メートル

ハウス面積:4,621平方メートル

コース:18ホール(6,581ヤード / パー72)

JGAコースレート:71.7

推奨ホール:ドラコン:№9/№17 ニヤピン:№5/№16

付帯施設:練習場(17打席、200Y)

〒 286-0125
千葉県成田市川栗240
TEL 0476-35-8820
FAX 0476-35-8840
narita-c@taiheiyoclub.co.jp
エントリーデスク 0476-35-8855 ※予約・キャンセル専用

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