石渡 和輝が-5で首位

1st.round/2016.10.13

曇り空ながら秋らしい爽やかな風が時折り吹く程度の絶好天候の下で初日を迎えた2016『太平洋クラブチャレンジトーナメント』。穏やかな天気に恵まれ、チャレンジトーナメントとしては異例とも言えるほど早朝から沢山のギャラリーの方が観戦に訪れました。特に、アウト11組の宮里聖志、伊藤誠道、J・チョイ、小山内護の組には100人近いギャラリーが付いて回るほどで、最終的には1,256人のギャラリー数を記録しました。 初日をリードしたのは、17番でのホールインワンを含めて5アンダー66(パー71)をマークした石渡和輝で、1打差の-4の2位タイに森田徹と北村晃一が続き、今大会前までのチャレンジツアー賞金ランキング1位の塚田好宣は-3で4位タイ、ディフェンディングチャンピオンの平井宏昌は-2で14位タイとなっています。トップを含めて3打差圏内に21人がいる大混戦で、最終日は最終ホールまで目が離せません。

Rank Name TOTAL   OUT IN
1 石渡 和輝 -5 66 33 33
2T 森田 徹 -4 67 35 32
  北村 晃一 -4 67 33 34
4T 木下 康平 -3 68 32 36
  池上 憲士郎 -3 68 32 36
  北川 祐生 -3 68 36 32
  和田 章太郎 -3 68 33 35
  大田和 桂介 -3 68 35 33
  中村 匡志 -3 68 35 33
  丸山 大輔 -3 68 35 33
  塚田 好宣 -3 68 34 34
  吉永 智一 -3 68 33 35
  芦川 正敏 -3 68 32 36



有力選手コメント

1st.round/2016.10.13

石渡 和輝

1位=-5

sample-image 「インスタート最初のホールでバーディが来て、その後ずっとパーが続いたのですが、17番188ヤードのパー3で5番アイアンでのティーショットが入りました。といっても、あのホールはグリーン手前にマウンドがあって入るのは見られず、ギャラリーの方たちの歓声で分かりました。直後のホールの18番では興奮していてティーショットを右に打ってしまってボギーを叩きましたが、ハーフターンからの20分ほど時間があったのが良かったです。その間に、前半を2アンダーで回ったこととホールインワンが出た幸運を振り返り、気持ちを落ち着かせることができたのが後半のアウトの1番、2番のバーディにつながりました。3番でボギーを打っても4番と6番でバーディを奪え、5アンダーで回ることができました。
この大会は益子PGAコースで行われた今年の太平洋オープンゴルフ選手権で3位に入って本戦出場権を得ました。太平洋クラブの試合とは相性の良さを感じていますので、明日は優勝を目指して頑張ります」

森田 徹

2位タイ=-4

sample-image 「インスタートでいきなりボギーでしたが、12番、13番、17番、18番でバーディ。前半3アンダーで折り返し、1番、9番でバーディ、3番でボギーの後半は1アンダー。すべてのパー5でバーディを取れたのが大きかったですね。ここのコースは自分が所属する袖ケ浦カントリークラブと似た林間コースなので、狙いどころをしっかり決めて打って行ければ良いスコアが出ることを知っています。先週のチャレンジの試合で優勝争いができたほど調子が良くなってきているので、明日はちょっと楽しみです」


北村 晃一

2位タイ=-4

sample-image 「今日は18番のイーグルに尽きます。ピンまで165ヤードを8番アイアンで打ちました。アウトは3バーディの33でしたが、10番、11番でボギーとショットはあまり良くありませんでした。最後の最後で初めて良いショットを打てたと思ったら、グリーン周りに沢山いたギャラリーの方たちが大騒ぎしてくれて分かりました。自分では見えていませんでした。コースが難しいので、その分慎重にプレーしたのが良かったです。今日は5アンダーを目標にしていたのですが、満足しています。明日は通算8アンダーを目指します」

塚田 好宣

4位タイ=-3

sample-image 「アウト34、イン34の3アンダー。トップとは2打差ですから、まあまあのプレーでした。今日はディフェンディングチャンピオンの平井君やランキング上位で飛ばし屋の小鯛君と北村君とのペアリングで程よい緊張感でプレーできたのが良かったですね。明日はもちろん優勝できれば最高ですが、力まずにプレーします。今晩はゆっくりと温泉に入って、リラックスして臨みます」


平井 宏昌

14位タイ=-2

sample-image 「今日はアウトもインも2バーディ、1ボギーの2アンダーでした。このコースでは自分の飛距離ではそう多くのバーディは取れないと思っているので、数少ないチャンスをしっかり入れてバーディにつなげた感じです。とにかく太平洋クラブのコースは綺麗でプレーしていても楽しいですし、グリーンのスピードも速からず遅からず、自分に合っているので、トップとは3打差ですが、太平洋クラブとの相性の良さを信じて明日は最終ホールまでしっかりプレーします」


 

有力選手達が入念にコースチェック

練習ラウンド/2016.10.12

チャレンジツアーも残すところ今大会を含めて2戦となりました。賞金ランキング5位までに入れば来季のツアー出場権を得られるだけに、ランキング上位選手にとっては、まさに正念場となる大会です。
現在の賞金ランキング上位者を含めて有力選手の下記のコメントからもそのことが窺い知れます。
是非、江南コースに観戦に訪れて熾烈な優勝争いを目の当たりにしていただきたいと思います。



塚田 好宣

今季2勝、10月12日現在チャレンジツアー賞金ランキング1位=獲得賞金4,558,282円

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中里 光之介

今季2勝、10月12日現在チャレンジツアー賞金ランキング2位=獲得賞金4,451,928円

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小鯛 竜也

今季1勝、10月12日現在チャレンジツアー賞金ランキング3位
獲得賞金4,271,721円

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丸山 大輔

今季1勝、10月12日現在チャレンジツアー賞金ランキング4位
獲得賞金3,482,682円

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和田 章太郎

今季1勝、10月12日現在チャレンジツアー賞金ランキング5位
獲得賞金3,347,717円

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香妻 陣一朗

今季1勝、10月12日現在チャレンジツアー賞金ランキング6位
獲得賞金3,039,455円

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宮瀬 博文

レギュラーツアー通算7勝。10月12日現在JGTOツアー賞金ランキング89位

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宮里 聖志

レギュラーツアー通算1勝。10月12日現在JGTOツアー賞金ランキング95位

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平井 宏昌

ディフェンディングチャンピオン、10月12日現在チャレンジツアー賞金ランキング59位
獲得賞金728,253円

sample-image 「今年は準備不足もあってこれまで不本意な成績できてしまいましたが、昨年同様終盤になってきてから調子が上がってきています。今年は慣れ親しんでいた美野里コースから江南コースに会場が替わったものの、同じ太平洋クラブのコースなのでメンテナンスもほとんど一緒な感じがします。グリーンの綺麗さやスピード、ホールレイアウトなども美野里コースと似ているところも多く、自信を持って臨めます。太平洋クラブのコースは大好きなので、今大会で上位に入って最終戦まで決して諦めません」


プロアマ大会

DATE/2016.10.11
本戦の前哨戦・プロアマ大会が華やかに開催されました!

本日10月11日、太平洋クラブ江南コースで2016『太平洋クラブ チャレンジ トーナメント』のプロアマ大会が行われました。 団体戦成績は、優勝は−17の野上貴夫プロチーム、2位は同じ−17ながらアマチュアの平均ハンデの差で貴田和宏プロチーム、3位は−15の白佳和プロチームでした。 チャレンジトーナメントは中堅・ベテランプロの復活及び若手プロの登竜門となる舞台としてJGTO(日本ゴルフツアー機構)が主管するもので、 本大会はチャレンジツアー全17戦の内の16戦目となります。チャレンジツアーの賞金ランキング5位までには来季のツアー出場権が与えられます。 今大会の成績は賞金争いに大きく関わるだけに熾烈な争いが予想されます。その本戦に先立ってのプロアマ大会には、15戦を終えての賞金ランキング1位の 塚田好宣選手を始めとして有力が出場。本戦を前に、太平洋クラブの予選会を勝ち抜いて来たアマチュアとのゴルフを楽しみながら本戦に向けてコースを しっかりチェックしていました。表彰式を兼ねたパーティはチーム毎に着席してコース料理を楽しみながら催され、韓俊太平洋クラブ代表取締役社長の挨拶、 秋元恒朝JGTO常務理事の乾杯の後、歓談を挟んで出場プロによるトークショーが行われました。出演したのは、宮瀬博文、川岸良兼、宮里聖志、小山内護の4人。 今大会にかける意気込みやゴルフを始めたキッカケなどをテーマにトークが繰り広げられ、アマチュアの方々は興味深々で身を乗り出して聴き入っていました。 続いて岩本恭生さんのライブショーで参加者全員が大いに盛り上がったところで成績が発表され、各チームは一喜一憂しながら楽しい1日を終えました。