What's Challenge Tournament

チャレンジトーナメントは、ツアートーナメントへの出場資格を持たない新人選手やシード権を逃した選手たちが出場する、 若手選手の育成とゴルフ界の発展を目的に創設された。 このツアーでの賞金ランキング第1位者に翌年度のツアートーナメントへの全試合出場資格が与えられる仕組となっているほか、 ランキング上位者に対しても、 次年度の第1回リランキングが行われるまでのほとんどの試合に出場できる権利が与えられる。

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No.1 TEE ティーショット限定

Final round

ベテラン丸山大輔が大混戦を抜け、1打差で今季2勝目を飾る

Final round/2016.10.14

来季のレギュラーツアー出場権獲得への重要な試合となる2016『太平洋クラブチャレンジトーナメント』。ベテランと若手との優勝争いと、チャレンジツアー15戦の14戦目ということでの熱戦が繰り広げられることが予想され、ギャラリー数は1,607人にのぼった。 午後1時の気温が20度の秋晴れの下、トップから3打差圏内に21人という激戦を制したのは、45歳のベテラン丸山大輔だった。トップに2打差の3アンダー4位タイからスタートした丸山は「パー5はきっちりバーディを取る」との強い意志を持ってティーオフ。目論み通りに1番をバーディとし、パーを5ホール連ねた後の7番、8番のパー4で連続バーディ。9番パー5はパーに終わったが、アウトは33で通算6アンダー。ところが、同組の38歳の吉永智一は丸山を上回る4バーディで通算7アンダー。初日同じく3アンダーだった21歳の木下康平もアウト3アンダーで通算6アンダー。初日5アンダーの23歳の石渡和輝、4アンダーの31歳の北村晃一、46歳の森田徹の最終組を抜いて3人の優勝争いの様相となった。 丸山と吉永はともに10番をバーディ。13番のパー5でも丸山がバーディを奪って通算8アンダーで二人は並んだ。残り5ホールの勝負となったが、吉永は15番500ヤードの長いパー4でボギーを叩き、さらに16番のティーショットを右の池に入れてダブルボギー。一気に流れが丸山に有利に傾いたかに見えたが、同組の塚田が猛追し出した。 丸山と同じく3アンダースタートの塚田は2番、5番をバーディとして同じ組の3人と凌ぎを削っていた。ところが、7番のティショットが左のOBへ。脱落したかに見えたが、8番、10番のバーディで復活。11番を3パットボギーとしたものの、16番、17番で連続バーディ。最終ホールを前に丸山に1打差に迫っていた。18番、塚田はピン手前8メートル、丸山は左手前4メートルに2オン。先に打った塚田のバーディパットは右に外れてパーで、通算7アンダー。丸山もバーディパットを決められなかったが、通算8アンダーでホールアウト。最終組1組前の木下も16番を終えて丸山に1打差だったものの、残り2ホールともバーディを奪えず通算7アンダーで2位タイに終わり、丸山が「セブン・ドリーマーズ・チャレンジin米原GC」に次いで、今季チャレンジツアー2勝目を挙げた。

Rank Name TOTAL 1R FR
優勝 丸山 大輔 -8 134 68 66
2T 塚田 好宣 -7 135 68 67
  木下 康平 -7 135 68 67
4T 杉山 知靖 -5 137 70 67
  今野 康晴 -5 137 71 66
  竹内 廉 -5 137 70 67
  安本 大祐 -5 137 71 66
  平井 宏昌 -5 137 69 68
  岡部 大将 -5 137 69 68
  小袋 秀人 -5 137 69 68
  甲斐 慎太郎 -5 137 72 65
  大和田 桂介 -5 137 68 69
  北川 祐生 -5 137 68 69
  森田 徹 -5 137 67 70



上位選手コメント

Final round/2016.10.14

丸山 大輔

優勝=-8

sample-image 「昨年の日本プロ選手権では予選落ちしたものの、その経験が今回は大いに役立ちました。戦略性の高いコースなので、打ってはいけないところが分かっていて、しっかりマネージメント通りにショットをつないでいけました。それが今日の5バーディ、ノーボギーというゴルフとなりました。
本当は<TODAY>7アンダーを目標にして臨んだのですが、5アンダーでも優勝できたのは素直に嬉しいです。
ただ一つ...。途中でランキングトップの塚田選手が崩れて、優勝すればランキングトップに立てると思っていたんですけど。
塚田選手が16番、17番でバーディを取ってきて2位タイに入り、ランキングは2位ままなので...。
ランキングもトップに立てたらさらに良かったんですけどね。

チャレンジツアーは自分や塚田選手みたいなベテランから木下君のような若い選手が同じ舞台で競い合えることです。 若い選手と知り合えて仲良くなれる機会にもなり、素晴らしいツアーです」


塚田 好宣

2位T=-7

sample-image 「短いパー4の7番でティーショットが思っていたより飛んでしまって、僅か数センチOBゾーンに入ってしまったのが残念でした。終わってみたら丸山選手に1打差ですからね。最終ホールのバーディパットは入れたかったけど、入る距離ではありませんでしたからね。16番、17番でバーディを取れたのは、丸山選手が優勝してもランキングトップは守りたかったからです。来週も頑張って、ランキング1位の堂々たる資格でレギュラーツアーに戻りたいです」

木下 康平

2位T=-7

sample-image 「1番は緊張してティーショットを左に曲げてボギーとしてしまいましたが、それ以外、今日はショットが良く、しかも3アンダーで回った初日同様素晴らしいグリーンのお蔭でパットがよく入りました。初戦を除いてこれまで12戦して最高順位が12位タイでしたから、今回の2位タイには満足しているとは言えますが、同じ世代の今平周吾たちがレギュラーツアーで活躍しているので、自分ももっともっと頑張らないといけません」


平井 宏昌

4位T=-5:ディフェンディングチャンピオン

sample-image 「13番を終えて通算6アンダーまで伸ばせていて、残りのホールで2つ伸ばせばチャンスがあると思っていました。しかし、17番で2メートルほどのバーディパットを決められず、勝利の女神から見放されてしまいました。18番のティーショットがディボット跡に入っていて、第2打をグリーン手前まで運んだもののアプローチショット後のパーパットがカップの縁に止まってボギー。パーなら単独4位でしたからね。4位タイが11人とは大違いです。でも、大好きな太平洋クラブのコースで好成績を残せて、さらに太平洋クラブのコースが好きになりました」

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ABOUT|大会概要

「太平洋クラブ チャレンジトーナメント」は、過去2年間に亘り、太平洋クラブ美野里コースを舞台に、 開催されました。
2016年大会より、会場を2015年「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の舞台となった、 太平洋クラブ江南コースに移し、若きアスリート達が、熱き闘いを繰り広げます。

大会名称:太平洋クラブ チャレンジトーナメント
開催期間:2016年10月11日(火)〜10月14日(金)
開催会場:太平洋クラブ 江南コース
〒 360-0107 埼玉県熊谷市千代985 TEL 048-583-6661
主  催:株式会社 太平洋クラブ
特別協賛:株式会社 マルハン
主  管:一般社団法人 日本ゴルフツアー機構

後  援:埼玉県熊谷市・深谷市/ 報知新聞
賞金総額:10,000,000円
優勝賞金:1,800,000円
<日程>
・10月11日(火):プロアマ大会|8:00スタート(予定)
・10月12日(水):指定練習日
・10月13日(木):予選ラウンド|7:30スタート(予定)
・10月14日(金):決勝ラウンド|7:30スタート(予定)

Players|出場予定選手

ツアープレーヤーから、デビュー間もないルーキーまで、レギュラーツアー出場を目指し、繰り広げられる熱戦にご期待ください。

宮里 聖志

KIYOSHI
MIYAZATO

宮瀬 博文

HIROFUMI
MIYASE

丸山 大輔

DAISUKE
MARUYAMA

甲斐 慎太郎

SHINTARO
KAI

諸藤 将次 川岸 良兼 金子 敬一 杦本 晃一
秋吉 翔太 平井 宏昌 小鯛 竜也 塚田 好宣
貴田 和宏 中里 光之介 川上 優大 和田 章太郎
福永 安伸 前粟藏 俊太 岩井 亮磨 山岡 成稔
永松 宏之 副田 裕斗 小泉 洋人 J・チョイ
森田 徹 香妻 陣一朗 D・スメイル 太田 直己
高柳 直人 S・H・ペク 北川 祐生 古田 幸希
海老根 文博 梅山 知宏 原田 大介 上田 諭尉
丸山 大輔 高橋 賢 小袋 秀人 中村 匡志
E・リー 伊藤 誠道 河野 祐輝 吉永 智一
中西 直人 高田 聖斗 白 佳和 鍋谷 太一
長谷川 祥平 吉田 泰典 野上 貴夫 日髙 良幸
成松 亮介 飯島 宏明 川根 隆史 中田 慶史郎
白石 大祐 竹内 廉 井上 信 藤 卓也
原田 凌 浜谷 尚人 北村 晃一 菊池 純
安本 大祐 近藤 健一 篠塚 明宏 斉藤 主将
村上 哲弥 芦川 正敏 小川 厚 鈴木 貴也
宇佐美 祐樹 鬼澤 友秀 大田和 桂介 松岡 啓
渡邊 賢人 佐藤 朋行 池上 憲士郎 佐藤 えいち
石渡 和輝 砂入 雅之 真野 佳晃 足立 佳樹
市川 雄三 桑原 克典 平井 俊光 河野 晃一郎

Course Information

高低差13メートルのフィールドに、名匠加藤俊輔氏がフラットで戦略的なチャンピオンシップコースを作り上げました。 春夏秋冬それぞれに趣の異なる顔を見せる武蔵野の自然を体感できる18ホールが、トーナメントクオリティのコンディションとともに皆様をお待ちしております。 関越道の嵐山小川I.C.より7.2km、約10分、と首都圏から快適アクセスの江南コース。アクセスの良さも魅力の一つ。お仲間とのコンペティションにも最適です。 カジュアルエレガントな9つのバンケットルームが皆様の和気藹々とした雰囲気を演出いたします。専門のクラフトマンを配し、最新のクラブを取り揃えた プロショップ、ゴルフのレベルアップをお約束する太平洋クラブゴルフアカデミー江南校も併設しております。

HOLE Yards Par
No.1 543 5
No.2 449 4
No.3 220 3
No.4 446 4
No.5 422 4
No.6 178 3
No.7 330 4
No.8 390 4
No.9 569 5
OUT 3,547 36
HOLE Yards Par
No.10 389 4
No.11 390 4
No.12 205 3
No.13 538 5
No.14 430 4
No.15 500 4
No.16 434 4
No.17 188 3
No.18 432 4
I N 3,506 35
TOTAL 7,053 71

Access Information

2015 digest

平井 宏昌が大混戦を制して1打差で初優勝

来季のレギュラーツアー出場権獲得への重要な試合となる2015『太平洋クラブチャレンジトーナメント』。首位の5アンダーに3人、1打差の4アンダーに2人、 2打差の3アンダーに6人という展開でスタートした最終日。
曇天でしたが1,010人のギャラリーを数えました。予想通りの大混戦となり、アウト終了時には最終組の一人の近藤啓介が4つスコアを伸ばして通算9アンダー。 2打差をつけて抜け出したかに見えましたが、インに入ると失速。替わって同じくアウトを4アンダーとしていた金度勲が17番でイーグルを奪って通算8アンダー で首位に立つも、18番で痛恨のボギー。
最終組の平井宏昌が17番のバーディで単独首位になり、18番の第2打をグリーン奥に外すもアプローチショットを1メートルに寄せ、パーパットを 自信を持って 沈めて通算8アンダーでチャレンジツアー初優勝を挙げました。

平井 宏昌(優勝=-8)31歳

「一番好きな太平洋クラブ美野里コースで優勝できて嬉しいです。高校生の頃から回らせていただいているコースですし、茨城県は出身地でもあります から、恩返しができました。
美野里コースのことはよく知っていて、今までの経験が大事な場面で生きてきました。
また、これまで美野里コースで回った際にこの人がキャディさんだと必ず60台のスコアが出る小柴(玲子)さんが2日間とも付いてくれ、グリーン上で 的確な アドバイスをしていただいたお陰でもあります。
太平洋クラブのコースでは美野里コース以外にも益子PGAコースや佐野ヒルクレストコースでもよくプレーしますが、どのコースも綺麗でコンディション が良く、 自然とプレーに集中できてゴルフが良くなります。今日も気持ち良くプレーできました」